メンバー紹介
MEMBER
皮膚科学教室医局員
- 教授・科長
- 臨床医学系講座皮膚科
山中 恵一
三重県は気候が温暖で雪も少なく、人々も温和でとても過ごしやすい県です。仕事も大変快適に出来ます。その様な恵まれた環境であるからこそ、仕事にベストを尽くし、期待に答えられる医師になるべく努力をしています。十分に実力をつけ、全国の医師と交わり、交友関係を深めたいと思います。医局には心優しい良き先輩が沢山います。我々と共に仕事をしませんか。是非、連絡を下さい。
認定資格 | |
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学位 | 医学博士 |
得意分野 | アレルギー、アトピー、熱傷、乾癬、免疫学 |
- 准教授・病院教授・医局長
- 臨床医学系講座皮膚科
波部 幸司
多様な「理想の皮膚科医像」をそれぞれの先生方が目指し始められるにあたって、希望することのできる、用意される選択肢は多ければ多いほど理想的であると最近さらに強く感じています。この点においても理想的な環境がここにはあると感じています。若い先生方が、自分の将来について入局直後から伸び伸びと自由に思い描ける、希望できる環境となっています。限りない可能性をもつ若い先生方を全面的にバックアップし続けることが、責任ある重要な職場全体のミッションであるとの意識が職場全体に根付いています。
認定資格 | |
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学位 | 医学博士 |
得意分野 | アレルギー、膠原病、腫瘍 |
- 助教
- 臨床医学系講座皮膚科
中井 康雄
大正時代の童謡詩人、金子みすゞさんの『私と小鳥と鈴と』という詩をご存じでしょうか。『鈴と、小鳥と、それから私、みんなちがつてみんないい。』と結ばれるこの詩は、小学校の教科書にも掲載されていて個性、多様性を尊重することの大切さを表現していると解釈されます。
現在は教育のみならず医療の現場においても個性、多様性を重要視する風潮にあります。遺伝子診断からの個別化医療などがその最たる例となります。私が専門とする皮膚悪性腫瘍領域においても同様です。年齢、体力、基礎疾患など治療を選択していくに当たって考慮しなければならない注意点は患者様個人個人により異なってきます。癌診断、治療においては欠かすことのできない過程、譲ることができない線もありますが、患者様のpersonal needsによりお答えできるような医療を提供していきたいと思います。
認定資格 | |
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得意分野 | 皮膚がん、皮膚外科、褥瘡 |
- 講師・病棟医長
- 臨床医学系講座皮膚科
北川 敬之
私は働き出して21年目に病棟医長を拝命し現在、その立場で働いております。私は、皮膚科10年目に形成外科へ研修に行き、約7年半形成外科医として働いておりました。実に約20年弱、上司や先輩の見守りのもとレジデントとして働き、21年目ではじめて管理職になったわけで、他業種と比較するとかなり遅い管理職就任だと思います。そういう訳で威厳は限りなくゼロに近いですが、レジデント期間が長かった分、レジデント時代に何を頑張ればいい皮膚科医(皮膚外科医)になれるかがわかります。私は、「人は置かれた場所で、足跡を残す事が大事だ」と考えています。普段、手術に一緒に入ってくれるレジデントに現場で皮膚外科の技術的指導を行っておりますが、今後は皮膚外科学を系統的にまとめ、段階的に技術を習得する皮膚科独自の研修カリキュラムを構築したいと考えています。それが、皮膚科医のレベルアップ、最終的に患者さんへの恩恵につながると考えています。
認定資格 |
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学位 | 医学博士 |
得意分野 | 皮膚外科、皮膚悪性腫瘍、創傷、レーザー |
- 講師・外来医長
- 臨床医学系講座皮膚科
近藤 誠
人生の転機は今まで何度あったでしょうか?出会いは何回あったでしょうか?
私が医師となってからの転機となったことは赴任先の病院で日本紅斑熱という病気に出会ったことです。
まだこの病気が広く知られておらず非常に興味を持ちました。
毎年、三重県は最多発生報告のある都道府県であり、かつ伊勢志摩地域に限られている疾患です。
それ以来、この病気について調べ、報告し、研究し今に至っております。
少しでも三重県の方々にこの病気についても他の病気についても貢献できたらと考え仕事に取り組んでいます。
認定資格 |
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学位 | 医学博士 |
得意分野 | 皮膚感染症、日本紅斑熱、熱帯医学 |
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非常勤
明田 智子
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助教
後藤 啓元
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助教
刑部 全晃
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医員
馬岡 愛
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助教
松島 由明
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助教・教育医長
水谷 健人
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助教
飯田 祥平
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医員
横田 菜穂
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医員
市川 彩夏
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医員
小林 鮎子
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医員
野田 恵那
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医員
矢嶋真希子
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ICU助教
中西 丈比佐
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医員
杉岡 恭子
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大学院
西村 真衣
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医員
齋藤 拓郎
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医員
中西 真理
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医員
坂下 千晶
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医員
水谷 有希
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医員
松浦 友里恵
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医員
福井 沙也加
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医員
藤田 華愛
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医員
前田 百合香
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秘書
西川 美佳
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秘書
阪野 千尋
皮膚科専門医研修施設
三重県立総合医療センター
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臨床講師
加古 智子
皮膚科専門医研修施設
市立四日市病院
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臨床准教授
津田 憲志郎
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渡邊 清未
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水野 彩加
三重中央医療センター
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臨床講師
中西 朝子
済生会松阪病院
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臨床准教授
欠田 成人
鈴鹿中央総合病院
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臨床講師
山際 秋沙
皮膚科専門医研修施設
松阪市民病院
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臨床講師
杉本 恭子
皮膚科専門医研修施設
市立伊勢総合病院
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臨床講師
西井 正美
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臨床講師
中 正直
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矢嶋 真希子
皮膚科専門医研修施設
伊勢赤十字病院
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臨床講師
水野みどり
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長野 有花子
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笠井 愛里
尾鷲総合病院
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前田 吉民
Voice先輩の声
皮膚科学教室で働く先輩たちはどのような想いで日々の業務に取り組み、そして成長しているのかをご紹介します